”全ては未来ある子供たちの為に”を理念として掲げ、ぐんぐん成長する子供のようにチャレンジを繰り返し、
失敗しても着実に前に進んで大きく育っていくと言う意味が込められています。
そこで私どもが考えたのは子供が安心してチャレンジできる土台作りです。
子は親の背中を見て育つという言葉があるように親の影響力は絶大です。
私たち親世代が学びや新たな出会いを求めなくなったらどうなるでしょう?
恐らく必然的に子供の視野も狭くなってしまいます。
私どもは1人でも多くの子供たちの可能性を信じたい。
その為に本気で“人”を考える企業で在り続けます。
そして、全ての子供たちが無限に広がる未来へ挑戦できるよう歩み続けます。
役員紹介

代表取締役 小林 和隆(コバヤシ カズタカ)
Front Flip立ち上げの想い
~全ての子供たちに正しい金融教育を~
私の両親は昔からお金の事で頻繁に喧嘩をしておりました。
まだ子供ながら両親の喧嘩を見るのは心苦しいといつもモヤモヤしていた記憶が残っております。とある日、いつもの様に両親がお金の事で喧嘩をしていると弟が衝撃の一言を放ちました。
“俺、高校辞めて働くよ”
いくら日常茶飯事の光景だと言っても私にとってこの一言は鮮明に記憶に残っております。
結果的に弟は高校を辞めることなく無事卒業出来ましたが、お金が無い事によって家庭環境が悪くなり子供に影響を与えてしまう事を身をもって経験しました。
お金がこの世の全てではありませんが、もう少しお金に余裕があれば・・・
もう少しお金の知識が有れば・・・そう思わざるを得ませんでした。
私にとってお金は切っても切り離せないものになったのがこの子供の頃の経験です。
(もちろん今となっては、ワガママだった私をここまで育ててくれた両親には本当に感謝しています)
そして、今の日本にも少なからず私の様な環境下に置かれた子供が沢山います。
私はその子供たちに向けて何が出来るのか真剣に考え、お金のプロフェッショナルになる事を決意しました。
お金を適切にコントロールが出来るようになれば、子供たちの視野を広げ将来の選択肢が広がります。
1人でも多くの子供たちの視野を広げるべく私は全力で取り組み続けます。

常務取締役 溝口 徹士(ミゾグチ ミチヒト)
Front Flip立ち上げの想い
~私が1番やりたかったこと~
今世の中が“正解”で溢れていて、“失敗”に対する恐怖心を抱えている方は多いのではないでしょうか。ただ、失敗を繰り返し、失敗という材料を活かしながら成長していくという考えが大切だと思っています。
そして、私は幼少期からたくさんの愛情やキッカケをもらい、育ちました。
社会人になってからもそうです。ただ、常に自分のことばかりを心配し、
誰かを心配し、優しさを提供する人間力がありませんでした。
愛情を注げる人と出逢い、いつか私自身も誰かの心を満たし、
誰かを導いていきたいと考え始めました。
「教育」という手段を通して、誰かの人生を1歩でも2歩でも進め、人間力のある人材を輩出します。そして、未来ある子ども達が尊敬できる大人がいる未来を創造します。
私がやりたかったこと。
それは、“与えられる側ではなく、与える側にいく“ことです。